友川カズキ

Filed under: BLOG / 2009 年 11月 5 日

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はじめまして!

記念すべきブログ最初の投稿です。MODEST LAUNCH(モデスト・ラウンチ)の小池直人です。

2009年2月から音楽映像の制作をラウンチさせて、ようやく第一弾『花々の過失』が日本に先行してこの11月にヨーロッパで公開されます。

もう十年以上も魅せられ僕のアイドルであった孤高の表現者、友川カズキさんのドキュメンタリー映画。秋田人、歌手であり詩人、絵描きであり、競輪解説者、博打打ち、魂の宴会師であり. . .  既に表現者として30年以上のキャリアがありつつ、歳が増すごとにさらに輝きを放つ希代のアーティスト友川カズキの生き様が描かれています。

音楽家としての友川さんについて語る場合、まず知っている人が少数派で、仮に知っていたとしても 「過去のフォークミュージシャンの人物」と捉えてるの方が多いのではと思うほど、今の友川さんの音楽の素晴らしさはあまり知られていないと感じていました。

「現在の友川カズキを知ってほしい!」これは僕自身の思い入れであり、今回の映画制作の主な動機であったわけですが、映画の制作過程で、友川さんは常に時代の顔とその時々を過ごしてきたということを色んな人たちから聞きしました

たとえば、羽仁五郎に幾度となく対談を申し込まれ、中上健次と文学について語り合い、親友たこ八郎と毎晩新宿で飲み明かし、大島渚からは映画「戦場のメリークリスマス」で大変重要な役所での出演依頼を受け(友川さんが映画のために自身の秋田訛りを直すことを嫌い結局実現しなかったらしいです)、赤塚不二夫にしょっちょう飯をおごってもらい、ちあきなおみに楽曲提供し、松田優作も友川かずきのファンで、友川さんが演奏するライブハウスまでやってきて楽曲提供依頼があったそうですが当時のプロデューサーの意向によりこれも結局実現しなかったとのこと。

そして、2009年に至っては、今回の映画の監督であるヴィンセント・ムーン( Vincent Moon )。彼については、まだ新進気鋭の映像作家という位置ではあるけど、友川さん自身も最初彼の作品を観て度肝を抜かれたといっていました。

百聞は一見に如かず。これはヴィンセント・ムーンによって今年3月に大阪の遊郭跡で撮影された友川さんの映像です。従来のミュージックビデオとはかけ離れたものに仕上がってます。

全編はこちらでご覧いただけます。KAZUKITOMOKAWA.COM


ここでお知らせです。

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映画『花々の過失』(仏題:La Faute des Fleurs)がこの11月にコペンハーゲンドキュメンタリー国際映画祭のコンペティション部門に出品され、日本に先行して公開されます。それを記念したライブイベントがこの12月に東京のSPAR PINE’S CAFE で開催されます。しかもゲストに若干25歳の天才チェリスト、ギャスパー・クラウスを迎え友川カズキとセッションする予定です。

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詳細はこちらまで

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ぶっちぎりカッコいい現在の友川カズキを観ていただきたく思いますので、ご興味のある方は是非お越し下さい。お待ちしております!

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Naohito Koike


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