メキシコの歌姫 ナタリアちゃんをシューティング !

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メキシコからナタリア・ラフォルカデが最新アルバム「Hu Hu Hu」のプロモーションのため来日するということで、大阪で2日間撮影にいってきました。

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2008年来日の際は、ライブをブッキングさせていただいたのでナタリアとCHIDO PROJECTの志田さん、そしてエンジニアのネトに会うのは2回目です。今回はツアーの記録映像のお手伝いとは別に、ライブ会場のgrafさんの近くの公園でTake Away Show風な撮影もさせていただきました(エンジニアのネトによるとメキシコのミュージシャンの中でもBlogothequeは既に知れ渡っているらしい。おそるべしTake Away Show !)

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上の写真はネトくん。前回のライブではパーカッションで参加していたけど今回は裏方に徹しておりました。彼は映画バベルの監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウとも一緒に仕事をしたことがあるらしい実力派のクリエーター。

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外での撮影は天候にも恵まれて、現場の公園では火気厳禁の看板の真横で、煙もくもくとさせながらバーベキューをするたくさんのお花見客が異常に盛り上がっておりました。

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それにしても、ナタリアのアーティストとしての才能はすごい。ギター片手に唄いながら歩き出すとその場の空気が彼女一色に染まってしまう。ギターを弾く手癖から鼻歌やメロディー、どれをとっても音楽するために生まれてきたようだと思ってしまうほど素晴らしいものを持っているな。

natalia_tas3CHIDO PROJECTが逃さなかったもの(撮影:志田朝美)

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日本に入っている海外のポピュラーミュージックといえば英語圏がほとんどで、メキシコとなると「ラテン音楽愛好家」というワールドミュージックのジャンルに押しやられて、ナタリアのような素晴らしいアーティストが日本のポピュラーミュージックファンに知られる機会が少ないというのはもったいないなという思いがします。そんななかで、志田さんがやっておられることは本当に尊敬に値します。

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そして、なんといってもこの日の夜は、grafさんが企画したナタリアのトークショーも交えたライブイベントが充実しまくりの素晴らしかったこと! ライブにはしょっちゅういきますが、楽しくてこんなにお酒が美味しかったライブは久しぶりで、grafの皆さんは音楽の枠を超えて時間の楽しみ方を創り出すことができる人たちなんだなあと会場で感心してしまいました(途中でナタリアの乾杯の音頭でいただいたテキーラの味は格別!)。

natalia_graf左からgrafの小坂さん、志田さん、ナタリア

楽しいひとときをどうもありがとう!!

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Naohito Koike_ 29 Mar 2010

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友川カズキ、ポーランドそしてロシア

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上の映像は昨年、友川カズキさんのドキュメンタリー映画「花々の過失」の完成記念ライブを吉祥寺で行った際の「木々は春」という曲です。

友川さんのウェブページに英語のページができたせいか、主にヨーロッパや米国から問い合わせやファンメイルのようなものが届くようになりました。

フランスのTake Away Showsに取り上げられたという点から、フランスからそのようなメイルが届くのは理解できますが、不思議にもポーランドから多いのです。

そうえば、ポーランドのブラックメタルバンド Dead Raven Choirが「木々は春」をカヴァーしていたなと思い出したりしましたが、友川さんの持っているものがポーランド人の心に響くなにかがあるのかなと、西と東に挟まれて大国に翻弄されてきたポーランドの歴史に想いを馳せたのでありました。

正直この映像をみて笑ってしまいましたが、、、日本語で唄ってる!?)

また、これとは別に「友川カズキは旧ソ連の国民的歌手(そして、俳優、詩人でもある)ウラジミール・ヴィソツキーを思い起こさせる」などの意見もいくつかあり、僕自身ヴィソツキーのことを知らなかったので、彼について調べてみると、旧ソ連の体制下の抑圧された社会で人民に希望の光を灯してくれた英雄などと言われているようです。

友川さんは政治的な歌はやらないですが、やはり共通点というか根本的な部分でヴィソツキーのその声の力強さに通じるものがある、

などと考えたりしてると、最近では、今度はヴィソツキーの博物館からの問い合わせがきたりして、かなり驚きました、、、

言葉は判らなくても人々の心に直接響く普遍的な力を友川さんの声は持っている。

友川さんの「生きてるって云ってみろ」を久しぶりに聴いてみようかな。

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Naohito Koike _11 Mar 2010

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Take Away Showの撮影に行ってきました

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先月の話ですが、フランスのLa Blogothequeのクライドから急遽 Take Away Showの撮影のために来日するとの連絡があって、撮影諸々のお手伝いに行ってきました(写真は代々木公園でパスカルズの撮影)。

The Take Away Showとは

去年に友川カズキさんがTake Away Showに取り上げられたこともあり、僕自身はTake Away Showの撮影立ち会い2回目で、天候にも恵まれてずいぶんと楽しませてもらいました。

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時間のないなか決まった撮影にもかかわらず、パスカルズもほぼフルメンバーに集まっていただくことができて、演奏もばっちりでした。

La Blogothequeによると、パスカルズのTake Away Showの撮影は長年の夢だったとか。

下は去年同シリーズの監督Vincent Moonが来日した際に撮影したパスカルズのライブ映像です。

同じ日に下北沢でトクマルシューゴさんの撮影もあって、これも良かったな。

トクマルシューゴ ( myspace )

彼は本当にすごい才能のひとだなーと以前から思っていましたが、この日一番驚いたのが、彼のバンドのメンバーが素晴らしいこと!

皆さんむちゃくちゃ演奏がうまい。それ以上に、人間的に感じがいい人たちに感動してしまいました。

撮影が終了してから、パスカルズのロケットマツさんと下北沢で合流、飲み直した際に、「トクマルシューゴくんのバンド、むちゃくちゃうまいよねえ!」と何度も関心されていました。

Qeticの方もBlogothequeのインタビューに来られていて、その時の様子はこちらでご覧になれます。

出来上がったら是非観てみたいです。


Naohito Koike_9 Mar 2010

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